BYDが世界首位奪還&GMが9000億損失:2026年夏、EV覇権地図の大転換

BYD、Q2 2026でテスラを再逆転

2026年第2四半期(4〜6月)、中国の電気自動車(EV)大手BYDが純EVの世界販売台数でテスラを再び上回り、世界首位の座を奪還した。BYDのQ2純EV出荷台数は55万7,090台に達し、テスラの48万126台を約7万台上回る結果となった。特に6月の海外販売台数は17万5,349台と過去最高を記録し、前年同月比で約95%増という驚異的な伸びを示した。BYDは欧州・東南アジア・中南米への輸出を急拡大させており、2026年通期の海外販売目標150万台に向けて快走を続けている。

GMとFordが巨額損失を計上しEV戦略を抜本修正

一方、米国の大手メーカーは深刻な打撃を受けた。ゼネラルモーターズ(GM)は2026年1月に60億ドル(約9,000億円)のEV事業損失計上を発表し、純EV集中投資路線から事実上撤退。フォードも190億ドル(約2.8兆円)の損失計上を行い、EVの生産計画を大幅に縮小してハイブリッド車(HV)ラインアップの拡充へと舵を切った。両社とも「EV一辺倒」から「HVをブリッジ技術として活用するマルチパスウェイ戦略」への転換を余儀なくされた形だ。

欧州規制の軟化とトランプ関税が市場を揺さぶる

地政学リスクも市場に影響を及ぼしている。トランプ米大統領はEUへの自動車関税引き上げを先送りしつつ燃費規制の大幅緩和方針を維持、米国でのEV普及に引き続き逆風が吹く。欧州委員会もCO2排出基準を単年ではなく3年平均での適合に緩和し、実質的なEV義務化を後退させた。一方でEUは中国製EVへの最大35%超の追加関税を維持しており、BYDの欧州展開はコスト面の課題も抱える。

二極化するEV市場:中国快進撃と欧米の試練

2026年夏のEV市場は、BYDを筆頭とする中国勢の急拡大と、欧米メーカーの戦略的後退という二極化が一段と鮮明になっている。米国のEV市場シェアは2026年も約6%にとどまる見通しで、HV販売が前年比76%増の高成長を記録。トヨタ・ヒョンデ(現代自動車)といったHVポートフォリオに強みを持つメーカーがこの局面の恩恵を受ける構図が浮き彫りとなっている。

  • BYD:Q2純EV世界首位奪還、海外販売が過去最高更新
  • GM:約9,000億円のEV損失計上、HVへ軸足を移す
  • Ford:約2.8兆円の損失計上、純EVプロジェクト大幅縮小
  • 欧州:CO2基準を3年平均化し実質的に規制を緩和
  • 米国:HV販売76%増、EVシェアは依然6%水準

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スヌーピー2026年7月最新情報|ローソン当りくじ発売・銀座三越開幕・ホールマーク新作

ローソン「スヌーピー 当りくじ」7月17日より発売開始!

全国のローソンなどで2026年7月17日(金)より、サンリオ監修の「スヌーピー 当りくじ」が順次発売されています。今回のテーマは夏らしいサーフデザインで、スヌーピーとウッドストックがサーフィンを楽しむ姿がデザインされています。1回880円(税込)で、ハズレなし・全13種のラインナップが揃います。

注目の賞品ラインナップ

  • 【1等】サーフデザイン スーツケース
  • 【2等】スヌーピーぬいぐるみ
  • 【3等】大容量トートバッグ
  • 【ラスト賞】壁掛け時計(最後のくじを引いた方全員プレゼント)
  • 【キャンペーン】応募者の中から抽選でティッシュボックスカバーが50名に当たる

「スヌーピー in 銀座 2026」7月15日いよいよ開幕!

毎年恒例の人気イベント「スヌーピー in 銀座 2026」が7月15日(水)に銀座三越 新館7階 催物会場で開幕しました。今年で第28回目を迎える本イベントのテーマは「DEAR BUDDY いつも、ずっと、きみと。」。開催期間は8月3日(月)まで。初日は先着順の整理券制が採用され、大勢のファンが詰めかけました。スヌーピータウンショップ限定グッズや銀座三越限定コスメ・お菓子など多彩な商品が登場しています。

日本ホールマークがPEANUTS輸入雑貨・ぬいぐるみを7月15日発売

日本ホールマークは7月15日(水)より、アメリカ本国ホールマーク社から輸入したPEANUTSシリーズの新作グッズを発売しました。スヌーピーのお座りぬいぐるみをはじめ、ジグソーパズル、マグカップ、タンブラーなど豊富なラインナップが揃い、コレクター必見の内容となっています。

まとめ:7月第3週はスヌーピーグッズが一斉に登場!

ローソン当りくじ・銀座三越開幕・ホールマーク輸入新作と、今週のスヌーピー情報は盛りだくさん。夏本番にあわせてPEANUTSの世界がさらに広がっています。お見逃しなく!

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2026年ダイビング機材革命|世界初空気圧レギュレーター&HUDマスク登場

2026年、ダイビング機材は「機械」から「知能」へ

2026年7月現在、スキューバダイビングの世界では、これまでの常識を覆す新機構の機材が続々と登場しています。世界市場は2025年の8.1億ドルから2026年に8.6億ドルへと拡大が予測され、AI・空気圧技術・リサイクル素材といった三つの潮流が製品開発を加速させています。今回は、直近発表された注目モデルとテクノロジーを掘り下げます。

世界初「空気圧式セカンドステージ」Mares Planet 88X TBP

Maresが2025年末に発表し、2026年初頭から本格出荷を開始した「Planet 88X TBP」は、100年以上変わらなかったレギュレーターの機械式スプリング機構を廃した歴史的モデルです。中圧空気で開閉する空気圧バルブを搭載した「Airmatic Technology」により、内部部品はシート・ラバーパッド・Oリングの3点のみに簡素化されました。

  • ナチュラルブリージング2.0:まるで空気が「そこにあるだけ」のような自然な吸気感
  • 低メンテナンス:2年または200ダイブごとの点検で済み、スプリング調整が不要
  • 寒冷地対応:氷点下の水中でも安定動作を検証済み

次世代マスクとHUD(ヘッドアップディスプレイ)

米国メーカー各社では、深度・残圧・方位を視界内に投影するHUD搭載マスクの開発が進んでいます。ダイブコンピューターから視線を外すことなく情報を確認でき、テクニカルダイビングや水中カメラマンの安全性向上に直結すると期待されています。

持続可能性を追求する素材革命

英Fourth Elementは、石油由来ネオプレンからの脱却を進める新型ウェットスーツを発表。リサイクルゴムを主体としたコンパウンドを採用し、断熱性と耐久性を両立しました。欧州・北米ではエコ素材モデルに価格プレミアムが付く傾向にあり、環境意識の高いダイバー層に支持されています。

モジュラー式BCDと軽量トラベル対応

Scubapro「Hydros Pro 2」やコンパクトな「Navigator Lite」など、パーツ交換で用途を切り替えられるモジュラー設計BCDも2026年のトレンド。速乾素材と軽量化により、リゾート遠征時の荷物負担を大きく減らします。

まとめ:買い替え検討は「新機構」に注目

2026年後半に控えるDEMA Show(11月・ニューオーリンズ)では、AI連携やHUDマスクの実機展示が予想されます。買い替えを検討中のダイバーは、単なるスペック更新ではなく「空気圧式」「モジュラー」「リサイクル素材」といった構造的革新に注目することで、長く使える一台に出会えるでしょう。

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2026年7月 沖縄海底遺跡ダイビング完全攻略|アクアポリス・与那国・USSエモンズ

2026年7月中旬、沖縄「海底遺跡&沈没船」ダイビングが急注目

水温25〜26℃、透明度20m超が続く7月の沖縄は年間最高の海況シーズン。台風が増える下旬前のこの時期、サンゴや大物だけでなく「歴史が眠る海底」を目指すダイバーが増えています。渡嘉敷島ダイビングショップ「シーフレンド」の7月14日付けログによると、水温26℃・気温32℃・波高1〜2mと良好なコンディションが続いており、今週末も潜り頃の海況が見込まれます。今回は今夏注目の海底遺跡&沈没船ダイビングスポット3選をご紹介します。

① アクアポリス海底遺跡(本部町)|SNSで急浮上の穴場スポット

1975年の沖縄国際海洋博覧会で出展された世界初の半潜水型海上都市「アクアポリス」。2000年に解体された後も、巨大な基礎構造物が本部町沖の海底に広がっています。エントリーは水深5m程度と浅く、スキンダイビングから中級スクーバまで幅広く対応。山川漁港からのアクセスも容易です。2026年に入ってからSNSで「インスタ映えスポット」として急拡散しており、今夏の沖縄本島穴場ナンバーワンの呼び声が高まっています。沖へ進むと最大水深25mまで変化に富んだ地形が続き、魚たちの「秘密基地」とも呼ばれる独特の生態系を観察できます。

② USSエモンズ(沖縄本島沖)|全長106mの巨艦が眠る深海

第二次世界大戦中に沈没した米軍駆逐艦「USSエモンズ」は、水深40mに全長106mの艦体がほぼ原形を保ったまま沈む沖縄最大の沈没船ポイントです。アドバンスダイバー以上が対象ですが、7月の安定した海況下では艦体全体を見渡せる圧巻の光景が広がります。船体にはソフトコーラルが繁茂し、カラフルな魚が群れる人工リーフとしても機能。歴史的価値と生物の豊かさが融合した唯一無二の体験ができます。

③ 与那国島の海底遺跡|ハンマーヘッドと古代ロマンの競演

与那国島沖に広がる謎の海底地形は「古代遺跡説」と「自然地形説」が今も議論される神秘スポット。7月はハンマーヘッドシャークの大群やジンベエザメとの遭遇率も高く、世界でも希少な体験が可能です。那覇から飛行機で約1時間とアクセスも良好で、今夏の離島ダイビングの目玉として注目を集めています。

7月中旬の海況サマリー

  • 水温:25〜26℃(3mmウェットスーツ推奨)
  • 気温:32〜33℃
  • 透明度:15〜25m(エリアによる)
  • 注意:7月下旬から台風リスクが上昇。中旬までの計画がおすすめ

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パナソニック×Unity×マツダCX-5:日本初量産車Unity搭載CDCが拓く車載DXの最前線

パナソニック、新型マツダCX-5にUnity 3Dエンジン搭載のCDCを初採用

2026年7月7日、パナソニックオートモーティブシステムズはマツダの新型MAZDA CX-5向けに自社のコックピットドメインコントローラー(CDC)が採用されたことを発表した。注目すべきは、同社が日本の自動車メーカーとして初めてUnity 3Dエンジンを量産車の車載システムへ統合した点だ。インフォテインメント(IVI)、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、メータークラスターを一元的にコントロールするCDCにUnityが組み込まれたことで、次世代デジタルコックピットの実用化が大きく前進した。

UnityエンジンがCDCにもたらすリアルタイム可視化革命

今回の統合によって、車両のドア開閉状態やウインカー、周辺環境情報などをリアルタイムで高精細なグラフィックスとして運転者に伝えることが可能になった。Unityのリアルタイム3Dレンダリング技術がコックピット全体の視覚体験を刷新する。

  • 統合制御:IVI・HUD・メータークラスターを単一CDCで一元管理
  • 高精細グラフィックス:Unityエンジンによるリアルタイム車両情報の視覚化
  • OTAアップデート対応:ソフトウェア定義車両(SDV)として継続的な機能強化が可能

新型CX-5は欧州で2025年12月にデビューし、日本では2026年5月に発売。国内累計受注台数は2026年6月21日時点で1万台を超え、月間販売目標の5倍ペースと好調だ。

CEDEC 2026でUnityが提示する開発の未来

7月22〜24日にパシフィコ横浜ノースで開催される「CEDEC 2026」にUnityはゴールドスポンサーとして出展し、3つのセッションを実施する。

  • Unity 3D・2Dグラフィックス最新情報(7/23 10:50〜):Unity 6.5の3D・2Dレンダリング強化内容
  • Unity AIを使った実際のゲーム開発(7/23 13:20〜):AIエージェント活用のプロトタイピング事例
  • CoreCLR移行事例:MMORPG「ロードナイン」から学ぶ(7/23 14:40〜):スマイルゲートの実装事例を通じたパフォーマンス改善の知見

これらの技術革新はゲーム開発に留まらず、車載HMIのリッチなUI実現やAIエージェント活用によるHMI体験高度化にも直結する内容として業界から注目されている。

Unity 6.7とSDV時代における車載展開の加速

現在Alpha公開中のUnity 6.7は2026年末にLTS(長期サポート版)としてリリース予定で、Embedded Linux・QNX・Android・Windowsといった組み込みプラットフォームへの正式対応が予告されている。パナソニックのCDC採用によって、UnityはTier1サプライヤー経由での量産車搭載という新たなルートを確立した。Toyota・Mazda・Hondaなど日本の主要自動車メーカーがUnityを車載開発に採用する流れが加速する中、CDCレベルでの統合は車載UIのソフトウェア化(SDV化)を一層推進するものとして業界内で大きな関心を集めている。

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GR86×新型RAV4に旬パーツ続々!トムス・タナベ・HKS 2026年7月最新チューニング動向

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Photo by Erik Mclean / Pexels

2026年7月、注目のチューニングパーツが一斉リリース

2026年7月は、トムス・タナベ・HKSといった国内主要チューニングブランドが相次いで新製品を投入。新型GR86や新型RAV4向けのパーツが特に注目を集めており、スポーツカーからSUVまで幅広い車種のチューニング需要を押し上げている。

トムス、GR86用「フロントディフューザーVer.2」発売(7月1日)

トヨタGR86のチューニングブランドとして知られるトムスが、7月1日に新型GR86用スタイリングパーツ「フロントディフューザーVer.2」および「サイドアタッチメント」を発売した。

  • フロントディフューザーVer.2は従来型からフィン形状を改良し、空力性能と街乗りデザインを両立
  • タイヤハウス内の空気を効率よく排出し、走行安定性を向上
  • 価格:フロントディフューザーVer.2が80,300〜96,800円、サイドアタッチメントが96,800円
  • あわせて既存エアロパーツ5製品に新色ブラックを追加設定

精悍なブラックで全体を統一できる新カラー追加も注目点で、GR86オーナーのカスタム自由度がさらに広がった。

タナベ、新型RAV4用スタビライザーを7月5日発売

タナベは7月5日、2025年12月より販売の新型RAV4(AXAN64)向け「SUSTEC STABILIZER(サステック スタビライザー)」前後セットを発売した。

  • フロント:30mm径ホロー構造、49,500円(税込)
  • リア:24.5mm径ホロー構造、38,500円(税込)
  • ロール剛性を高め、コーナリング安定性を向上させながら乗り心地は維持

さらに同7月3日にはGRカローラMC後対応の「FUNTORIDEスプリング」、7月7日にはRAV4アドベンチャー向け全長調整式車高調「PRO-CR」の開発完了も相次いでアナウンスされており、タナベのRAV4・GRカローラ対応が一気に充実した。

HKS、ジムニーノマド対応「カーボンシフトノブ」7月12日発売

HKSは7月12日、スズキ5MT車向け「カーボンシフトノブ」を発売。2025年4月に登場したジムニーノマド(JC74W)も適合車種に含まれる。

  • カーボンファイバー本体+アルミ削り出しカラー構成
  • レッドカラーアルマイトラインでスパルタンな内装を演出
  • 価格:19,250円(税込)
  • 適合:ジムニー/ジムニーシエラ/ジムニーノマド(5MT)、アルトワークス、スイフト(5MT)

軽自動車やSUVのコックピットをワンポイントでドレスアップできる手軽さも魅力だ。

まとめ:7月はSUV×スポーツカーの二極チューニングが加速

今月のトレンドを俯瞰すると、新型RAV4向けの足回り強化パーツと、GR86向けの空力エアロパーツが両輪で市場を牽引していることがわかる。加えてジムニーノマドへの対応拡大もじわじわと進んでおり、SUVチューニングの多様化が続いている。2026年夏以降もこの流れは継続するとみられ、各メーカーの追加ラインナップに期待が高まる。

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全固体電池「デンドライト問題」解決へ:2026年7月、量産競争が日中で加速

2026年7月、全固体電池を取り巻く「二大ニュース」

2026年7月第2週、次世代電池の主役候補である全固体電池をめぐり、世界を揺るがす発表が相次いだ。ひとつはドイツ・マックスプランク研究所による「デンドライト問題の解明」、もうひとつは中国政府による「自動車向け全固体電池の世界初・国家規格」の制定だ。この2つが重なった意味は大きく、量産に向けた最後のハードルが着実に取り除かれつつある。

デンドライト問題、10年来の謎がついに解明

全固体電池最大の課題は、充放電を繰り返すうちにリチウムの針状結晶(デンドライト)が固体電解質を突き破り、ショートを引き起こす現象だった。マックスプランク持続可能素材研究所は7月10日、クライオ電子顕微鏡を用いてこのメカニズムを初めて直接証明した。デンドライト内部の静水圧応力がセラミック電解質に亀裂を入れると判明し、「電解質の靱性向上」「微小空隙の導入による亀裂の迂回」「リチウム電極の保護コーティング」という3つの対策が具体的に示された。

この発見は「基礎研究が量産工程に直結する」と各メーカーが評価しており、設計改善への適用が急ピッチで進む見通しだ。

中国が世界初の「全固体電池国家規格」を制定

同じ7月、中国は世界初となる自動車向け全固体電池のGB/T規格を正式に制定した。液系・ハイブリッド・半固体・全固体を明確に定義し、電解質タイプ(硫化物・酸化物・ハロゲン化物など)まで細分化。FAW(第一汽車)はすでに500Wh/kg超・航続1,000km超の半固体電池搭載テスト車を公道走行させており、BYDも2027年の小ロット生産を宣言している。

バッテリー価格の現実:リチウムイオンvs全固体の巨大コスト差

IEAの「Global EV Outlook 2026」によれば、2025年の平均リチウムイオンパック価格は前年比8%減の108ドル/kWhと過去最低を更新。中国産は84ドル/kWhまで低下した一方、全固体電池は現状400〜800ドル/kWhと3〜7倍のコスト差がある。

  • リチウムイオン(中国産):84ドル/kWh(2025年)
  • リチウムイオン(北米産):中国の約1.44倍
  • 全固体電池(現状):400〜800ドル/kWh
  • リチウム価格:2026年初は2025年同期の約2倍に急騰

リチウム急騰はLFP電池のコスト優位を脅かすが、同時にナトリウムイオンや全固体への移行を促す構造的圧力にもなっている。

日本勢の現在地:トヨタ・ホンダ・日産の2027年争奪戦

トヨタは福岡・兵庫で全固体電池の生産準備を進め、搭載EV発売を2027〜2028年に設定。パテント保有数は世界首位を維持する。ホンダは2025年にカナダに全固体電池パイロットラインを稼働させ、日産もラミネート型固体電解質セルの開発を加速中だ。2026年は「実車搭載の最終試験年」であり、日中韓が2027年の量産開始権を争っている。

まとめ:「量産元年」への最後のピース

デンドライト問題の解明と中国国家規格の制定が重なった2026年7月は、全固体電池の歴史に刻まれるターニングポイントとなりそうだ。コスト差は依然大きいが、技術的ハードルが取り除かれるスピードは予測を上回っている。次の焦点は「誰が2027年に最初の量産車を市場に出すか」という競争に移った。

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Waymo米4都市同時解禁&NTTモビリティL4商用化:2026年夏、自動運転がインフラへ転換

2026年夏、自動運転は「実験」から「社会インフラ」へ

2026年7月、自動運転業界は歴史的な転換点を迎えた。米国ではWaymoが4都市への同時展開を宣言し、日本ではNTTモビリティが自動運転レベル4に対応した遠隔運行支援サービスを商用提供開始。アジアではPony.aiがシンガポールでロボタクシーを一般公開した。「実証実験」フェーズは終わり、自動運転がインフラとして社会に組み込まれる時代が始まりつつある。

Waymo、ラスベガスなど米4都市へ同時展開

Alphabetの自動運転子会社Waymoは7月8日、ラスベガス・デンバー・サンディエゴ・タンパの4都市で完全無人ロボタクシーサービスを開始すると発表した。これにより展開都市数は計11都市に拡大し、週間走行距離は約400万マイル(約640万km)、週50万回の有料ライドを提供する規模に達した。

さらに注目すべきはヒョンデ(現代自動車)との提携規模だ。Ioniq 5を2028年までに最大5万台供給する契約交渉が進んでおり、総額約25億ドル(約3,700億円)規模とされる。主力車両をJaguar I-PACEから刷新し、新型「Ojai」やIoniq 5へと車両プラットフォームを多様化することで、量的・コスト的なスケールアップを図る。

日本初、NTTモビリティがレベル4遠隔管理を商用化

国内では、NTTモビリティが7月8日に「NTTモビリティ 運行アシスト」の提供を開始した。これはバス・タクシーの自動運転レベル4(車内無人)を支援する遠隔運行管理ソリューションで、NTTグループ60件以上の実証実験で培ったAI・通信・IoT技術を集約した。

東京・武蔵野市の拠点から少人数のオペレーターが複数車両を同時管理するN:M型運用を採用。通信安定化技術により緊急時にも遠隔から迅速に対応できる体制を整えており、人手不足が深刻な地方交通の課題解決を担う役割が期待されている。

アジアでも商用化加速:Pony.aiがシンガポール一般公開

中国系自動運転スタートアップのPony.aiはComfortDelGroと組み、シンガポール・プンゴル地区で自動運転ライドサービスをZigアプリ経由で一般公開した。招待制から一般公開への移行は商用化成熟の証であり、同社は2026年末までに20都市以上・3,500台超のロボタクシー展開を目標に掲げる。

中国では新車の7割に運転支援システム搭載

また、2026年上半期の中国における先進運転支援機能(ADAS)搭載率が新車の70%に達したことも報告された。この数字は自動運転技術の裾野が急速に広がっていることを示しており、完全自動運転への地盤を社会全体で整備しつつある状況を反映している。

まとめ:2026年夏が「転換点」となった理由

  • Waymoが米11都市で週50万回の有料ライドを提供、量的拡大フェーズへ突入
  • 日本でNTTモビリティがL4対応遠隔管理を商用化、地方交通課題に対応
  • アジアでPony.aiが一般向けロボタクシーを公開、グローバル競争が激化
  • 中国の新車ADAS搭載率70%超で、自動運転の技術基盤が社会に浸透

規制・技術・インフラの3つが同時に揃いつつある今、自動運転は特定の先進都市だけの話ではなくなっている。次のフロンティアは収益モデルの確立と、地方・高齢化社会への展開にある。

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ホンダ4000億損切り&BYD「RACCO」上陸:2026年夏、EV一辺倒からの脱却が加速

EV一辺倒からの転換:2026年夏の世界自動車業界

2026年7月、世界の自動車業界は「EVシフト一辺倒」から「マルチパスウェイ(多様化戦略)」へと大きく方向転換している。米国市場のBEV(純電気自動車)シェアは2025年末に6.6%まで低下し、かつての11%超から急落。ハイブリッド車(HV)が急速に存在感を取り戻す一方、BYDをはじめとする中国メーカーは世界規模での攻勢を強めている。

ホンダ:4143億円の損切りとハイブリッド回帰

最も鮮明な方向転換を示したのがホンダだ。2026年3月期決算でEV戦略の見直しに伴う4143億円の営業赤字を計上。三部社長は「複数シナリオがなかった」と反省を示し、2027〜2030年にかけて次世代「e:HEV」搭載モデルを13車種投入する計画に軸足を移した。次世代e:HEVは燃費10%以上向上・コスト30%以上削減を目標とする。一方で2026年からグローバルで「Honda 0(ゼロ)シリーズ」の展開も開始し、HVとEVを並走させる両面戦略を採る。

トヨタ・日産:全方位戦略と固体電池開発

トヨタは従来からの「全方位戦略」を堅持し、地域ニーズに応じたHEV・PHEV・BEVを組み合わせて提供する。2026年3月投入のRAV4 PHVはハイブリッドの商品力を高め、bZ4X ツーリングはEV SUVラインを拡充する。日産は2026年内に4車種のEVを投入し、2028年度を目標に全固体電池の実用化を進めるなど技術優位性の確保を急ぐ。

欧米メーカー:HV回帰とBYDとの協業

フォードは2030年までにグローバル販売の50%をHV・PHEV・EVで構成する目標を掲げ、BYDからハイブリッド用電池を調達する交渉を進めている。GMはEVトラックの生産拡大を2026年半ば以降に延期しPHEVを再導入。7月8日付のリポートでは、VW・BMW・現代・ステランティスなど主要OEMが800Vアーキテクチャと汎用EVプラットフォームへの移行を一斉に加速していることも明らかになった。

BYD:世界首位の牙城と日本市場攻略

逆境をもろともしないのがBYDだ。2025年に純電気車を226万台販売し世界首位の座を確立。テスラの164万台(前年比9%減)を大きく上回った。日本市場でも2026年7月に軽EVの新モデル「RACCO」の投入を目指し、後半にはATTO 2、年末にはSEAL 6を予定するなど攻勢を強める。ただし日本での2026年上半期販売は前年比16%減となっており、普及には課題も残る。

まとめ:分岐点に立つEVシフト

2026年夏は、EV市場の「現実主義」が定着した転換点として記憶されるかもしれない。ハイブリッドの収益性を活かしながら次世代EVへの投資を継続する欧米日メーカーと、純EVで世界市場を席巻する中国勢。この二極構造が今後の競争地図を塗り替えていく。

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スヌーピー2026年7月中旬最新情報|ジェラピケ・サイコロキャラメル・銀座コスメ

スヌーピー2026年7月中旬の注目コラボ&新商品まとめ

2026年7月に入り、スヌーピー(PEANUTS)関連の新作コラボや限定グッズが続々と発売されています。夏本番を迎え、ファッション・スイーツ・コスメと多彩なジャンルで展開が進む今週の最新情報をまとめてご紹介します。

ジェラート ピケ×PEANUTS 家族おそろいコレクション

7月1日、ジェラート ピケとの最新コラボ「PEANUTS meets GELATO PIQUE」が発売されました。レディース・メンズ・キッズ・ベビーに加え、ペット用ウェアまでラインナップされており、家族全員でおそろいコーデが楽しめます。ひんやり素材のルームウェアや、暮らしを彩る雑貨も登場し、夏のギフトにも最適です。

スヌーピー×サイコロ®キャラメル 7月15日発売

ロングセラー菓子「サイコロ®キャラメル」との異色コラボが7月15日にスタート。タオルハンカチ、ボトルカバー、ショッパーバッグなど日常使いしやすいアイテムが揃い、レトロ可愛いデザインで大人ファンからも注目を集めています。

リビエール×PEANUTS 洋菓子コラボが初登場

“猫缶ラングドシャ”で人気の洋菓子店「リビエール」との初コラボが7月15日にスタート。スヌーピーの大好物にちなんだ「スヌーピー チョコチップクッキー」(1,944円)と「スヌーピー ラングドシャ」(2,700円)が発売され、パッケージの可愛らしさも大きな話題となっています。

銀座三越コスメコラボ「スヌーピー in 銀座 2026」

今年で28回目を迎える恒例イベント「スヌーピー in 銀座 2026」(テーマ:DEAR BUDDY いつも、ずっと、きみと。)が7月15日~8月3日に銀座三越で開催。今年はサボン・白鳳堂・ロクシタンの3ブランドが限定コスメを展開し、それぞれの世界観でスヌーピーを表現した特別アイテムが登場します。

ホールマーク新作輸入雑貨「Peanuts Athletic Club」

米ホールマーク社発の新作輸入雑貨・ぬいぐるみが7月15日より数量限定で発売。スポーティーでノスタルジックな「Peanuts Athletic Club」コレクションや、お座り・走り出すポーズのぬいぐるみ、高級フィギュア、ブックエンドなどコレクター注目のアイテムが揃います。

まとめ

7月中旬はジェラピケ・サイコロキャラメル・リビエール・銀座三越コスメ・ホールマーク新作と、ジャンルを超えた注目コラボが集中しています。夏のギフトや自分へのご褒美探しに、ぜひチェックしてみてください。

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